ウイルスチェック(Dr.Web)
メールセキュリティを強化
増大する迷惑メール、メールに添付されて侵入してくる各種ウイルスやマルウェアなど、サイト運営やサーバーの利用にはメールに関するセキュリティー対策が不可欠です。
ウイルスチェック機能はサーバを通じて送受信されるメール及び、添付ファイルがウィルスに感染していないかをすべてチェックします。ウイルスを検知した場合は、ウイルスは退避・駆除した上で、通知メールが送信され、添付ファイルが感染している場合は、添付ファイルは削除されます。
メールという性質上、万が一のことが起こった場合に被害を受けるのは自分だけではありません。日常的に利用するメール機能だからこそ、より安心してご利用いただけるようウィルスチェックオプションをご活用ください。
設定も簡単
各メールアドレスのウイルスチェックは以下の手順で有効にすることができます。
コントロールパネルから「メール」アイコンをクリックしてください。
ウイルスチェックを有効にしたいメールアドレスを選び、クリックします。
初期状態では、「アンチウィルスメールチェック」の部分が「無効」になっています。ウイルスチェックを有効にするには、まず「Dr.Web」をクリックします。
このようなページが表示されます。ここではウィルスチェックを行う対象を以下の三種類から選択できます。 ウイルスチェックを行いたい対象をチェックして「OK」ボタンをクリックすれば、該当のメールアドレスに対してウイルスチェック機能が有効となります。
- 送受信メール
- ご利用サーバを介して送受信されるすべてのメールがウイルスチェックの対象となります。
- 送信メールのみ
- ご利用サーバを介して送信するメールのみウイルスチェックの対象となります。
- 受信メールのみ
- ご利用サーバを介して受信するメールのみウイルスチェックの対象となります。